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【チーム名】

Team 結 / Team Musubi


【チーム名に込められた思い】
1.「結束」「団結」チームで一丸となり、プロジェクトの成功を目指す。
2.チームとして結果を出すこと、実を結ぶことにこだわる。
3.スポンサーの方や、見守ってくださる方など周囲のサポーターの方との結びつきに感謝する。(感謝の心を忘れない)
4.プロジェクトが今年で最後かもしれないのでその締めくくりとしても成功させたい。

【大義】
学生の海外ラリー挑戦によって、社会に元気を与えます。

【目標】
• 確かなスケジュール管理と高い技術力でラリー・モンテカルロ・ヒストリック2022 を完走させます。
• 動画やブログ・SNS を用いた積極的な広報活動を通して、学生のラリーに挑戦する姿を社会に発信します。
• 学生が主体となって組織を運営することにより、個人のマネジメント能力を向上させます。
• 海外ラリー大会参戦を通じて、和装や礼儀作法など日本文化の美しさと奥深さを世界に伝えます。

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実戦的なものづくり

車を1から組み立て直し動作原理から理解します。60~80年代の車なので販売停止しているパーツは,自分で設計・製作して交換します。ラリー中の整備も学生が担い実戦経験を養います。
またスポンサー様の工場を見学させていただいたり,職員の方と一緒に整備させていただいたりと貴重な経験をさせていただきます。

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国際経験

車両の輸送,宿の手配など現地でのアレンジも学生が行います。
大会の表彰式ではチーム全員着物を着用し海外のラリーチームとの交流を行います。毎年ではないですが現地の工場見学をさせてもらうこともあり,海外のものづくり文化を学ぶ貴重な機会になると考えています。

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多様な交流

工学部だけでなくあらゆる学科から学生が集い,さらには学校の垣根も越えた交流が生まれます。今年度は農学部大学院生から医学部生まで様々な人が参加しています。
一流のラリードライバー,スポンサー様とお話させていただける機会もあり,様々な立場・価値観と出会うことができます。

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Record

過去11年間で合計16の海外大会に参戦してきました。これまでのプロジェクトを通じて13台のラリー車を製作し,全ての大会において全車完走させて参りました。第1期では,Rallye Monte-Carlo Historiqueにおいて日本人過去最高となる総合 42 位の成績を収めており,この記録は今現在破られておりません。また,その他大会においてもクラス優勝等の好成績を収めております。

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活動体制・内容

現在,東大生13人,ホンダ学園生15人で活動を行っております。当プロジェクトは両校の正式な授業として開講されており,東大側は授業科目「創造性ものづくりプロジェクト(学部3年生対象)」および「創造性工学プロジェクト(修士1年生対象)」の一環として機械工学専攻中尾研究室ダイレクタ草加浩平監督のもと活動を行っております。
活動は各自が空いた時間に自由に行っており,毎週金曜日18時から定例ミーティングで連絡・報告を行っております。活動内容は車両整備,スポンサー様との交渉,WEB開発,輸送契約,部品発注,予算管理など多岐にわたります。具体的な活動内容を知りたい場合はぜひ見学にいらしてください。